僕は2013年5月13日から世界を旅しているんですが、それまでは10年間社会人として働いていました。
とはいえ、社会人時代にも様々な場所を旅していました。
一週間程度の休みがあれば、結構いろんな国に行けるもんなんですよね。
という事で、社会人経験のある僕が、実際に社会人時代に旅をしていた国の中から、今回は“バンコク”を5日間の休みで旅する僕のオススメルートを皆さんに紹介したいと思います。
- 1日目 日本を夜に出発 (仕事・学校が終わってから出発)
- 2日目 バンコク市内でゆっくり観光
- 3日目 ちょっと遠出してみよう
- 4,5日目 一泊二日のショートトリップ
- 6日目 帰国
- バンコクは5日の休みでもめっちゃ満喫できる!!
1日目 日本を夜に出発 (仕事・学校が終わってから出発)
今回はあまり休みが取れない方にむけての記事という事なので、1日目は仕事や学校が終わった後のフライトで移動をするという事にしました。
日本各地からバンコクへのフライトは夜間・深夜の時間帯にある事が多く、そういったフライトは朝に到着する場合が多いので、そのまま到着後観光をできるのでオススメです。
2日目 バンコク市内でゆっくり観光
バンコクに到着したら、公共交通機関で予約していた宿、もしくはカオサンロードへ移動て宿探しをしましょう。
ここは日本人がオーナーをしているカオサン付近の宿ですが予約必須です。
この日は到着した日ですので、多少疲れもあるはず。
ですので、あまり遠くに行かずにバンコク市内を観光するのがオススメです。
オススメその1 カオサンロード
世界中のバックパッカーの聖地と呼ばれているカオサンロード。
カオサンロード自体はそこまで長くない道ですが、道の両脇にはお土産屋さんやバー、安宿がぎーーーーーっしりです。
また、付近にはタイ料理を食べる事ができるレストランもたくさんです。
屋台ではサソリやタランチュラなんかもあります。
オススメその2 チャトチャックマーケット
バンコクの北部にあるチャトチャックマーケットには衣類や雑貨など、ありとあらゆるものが売られています。
日本で言う、セレクトショップ的なお店もたくさんあり、非常におしゃれなアイテムがたくさん。
あいのりに出演経験があるヒデのお店もこのチャトチャックマーケットにあります。
カオサンでも買い物はできるのですが、センスの良いものが欲しい方や、タイで買った衣類で旅をしたい方などは是非ここで買い物をすると良いです。
※土日のみ賑わっています
オススメその3 タラート・ロットファイ・ラチャダー
最近バンコクで人気なのがこちらのマーケットです。
マーケットの向かい側にあるショッピングセンターの上にある駐車場から見るとこんな景色が広がってるんです。
もちろん屋台なので、食事もできますよ〜。
海鮮などもたくさんあり、満足する事間違いなしです。
3日目 ちょっと遠出してみよう
日帰りで行ける、ちょっと離れた場所にも行ってみると面白いですよ。
オススメその1 アユタヤ
一番人気とも言えるのがアユタヤです。
時間があればゆっくり一泊したいところですが、朝早くに出れば夜にはバンコクへ戻ってくる事ができます。
遺跡をたくさん見るなら、現地到着後にレンタルバイクかレンタサイクルがオススメ。
歩きじゃとても全部見る事は無理なので、あらかじめどの遺跡を見たいか決めてから行くようにしましょう。
象に乗りたい方は、アユタヤ一択です。
オススメその2 ピンクガネーシャ
穴場狙いの方はここです。
この巨大なピンクガネーシャは、願いを叶えてくれるという事で有名なんです。
タイは仏教の国なんですが、ここはヒンズー教の寺院となっています。
詳しい行き方等はこちらを参考にしてください。
オススメその3 地獄寺
ネタに走りたい方は絶対にここ一択です。
バンコク付近では圧倒的にここが僕のお気に入りスポットです。
詳しい行き方等はこちらを参考にしてください。
4,5日目 一泊二日のショートトリップ
せっかくタイまできたのですから、バンコクの近くにある場所へ一泊二日のショートトリップをしてみるのがオススメです。
オススメその1 パタヤ
夜遊びとビーチを楽しみたい方はパタヤですね。
バンコクにもたくさんのゴーゴーバーがあるのですが、パタヤはさらにすごい…
タイのナイトライフを実際に見たい方は、オススメです。
パタヤのビーチはあまりきれいじゃないですが、パタヤからボートでいける“ラン島”は非常にきれいな海が広がっていますよ〜。
オススメその2 カンチャナブリ
映画『戦場にかける橋』の舞台にもなったのがカンチャナブリです。
バンコクの田舎という雰囲気がとても良い場所となっているので、ゆっくりしたい方にオススメです。
アクティブに動きたい方には、エラワンの滝という滝で遊ぶのがオススメです。
乳白色の青色が非常に美しく、水着をもって泳ぐ事も可能です。
地元の子供達がよく遊んでいたりするので、一緒になって遊ぶのも良いですね。
オススメその3 サメット島
バンコクから比較的簡単に行けるオススメの島がサメット島です。
どこまでも続くきれいな海を見ながらゆっくりと過ごせます。
昼間は海で遊び、夕方になり日が暮れてきたらビーチからサンセットを見る。
島と聞くとリゾート地というイメージがありますが、サメット島は物価も安くてバックパッカーの人にも経済的に優しいのが嬉しいですね。
サメット島の魅力をまとめた記事はこちらです。
6日目 帰国
一泊二日のショートトリップからバンコクに戻ってくるのが5日目の夜だと思いますので、念のためフライトは5日目の夜中、もしくは日付が変わった6日目の深夜にすると良いです。
もし、時間に余裕があるのであればバンコクで一泊し、6日目の日中にバンコクを出発するのも良いでしょう。
バンコクは5日の休みでもめっちゃ満喫できる!!
一週間の休みはなかなか取れないかもしれませんが、5日間程度の休みであれば学生も社会人もとれますよね。
2日の公休と3日の有休ですし、有休が取りにくいとはいえ…3日くらいは…
なんとか休みましょうよ!!
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タイなら安ければ1日600円程度でwi-fiがレンタルできるので本当にオススメです。
タイは回線も発展してるので、ポケットwi-fiを持っていればどこでもネットが通じます。
バンコクに関する詳しい記事はこちらにもありますので、こちらも参考にしてみてください。
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