どうも、日本を代表する大酒飲みです。
最近、年を重ねるに連れて…
酒が強なっとる!!!
ウォッカなら1瓶飲んでも平気です。
まったく二日酔いにもならんし、なんなら朝まで起きてそのまま仕事に突入できるぐらい。
あの安物のウォッカ…なんか変なもん入っとるんちゃうか…
今朝起きてネットサーフィンをしていたらこんな記事を見つけた。
【会社員2.0】幻冬舎・箕輪厚介の熱狂的仕事論――お前ら、“仕事ごっこ”してないか?
会社員であっても、いかに自分をブランド化できるか。
これからAIやロボットが普及していけば、人がやる仕事は減っていきますね。
そうなってくると、人手が少なくてすむようになる。
現在、働いている会社やアルバイト先。
そろそろ人員削減みたいな動きが出てきてもおかしくないと思いませんか?
iPhoneの発売は2007年。
今からたった12年前の2006年、iPhoneはこの世に存在していませんでした。
って事は、次の12年後には何が誕生してるか予想もできないし、それが当然の状態になってる可能性が大いにあるって事です。
居酒屋でボタンを押せば、勝手に調理され、テーブルまで運ばれてくるなんていう、想像できそうな未来は数年で訪れます。
僕らが想像もできない事が、12年後には現在のiPhoneのように当然の状態になってるかもしれない。
そうなれば人員削減される事だってあるんです。
皆さんは、その時に今の会社に残る事ができるブランド人ですか?
会社員の一員になってませんか?
会社から個性を奪われていませんか?
『仕事』を『仕事』のようにこなしていませんか?
そんな働き方をしてると、将来路頭に迷うでしょう。
だから、自分をブランド化した方がいいです。
今の会社でも、他の会社でも通用する人間になるために、自分だけができる、好きな事を徹底的に磨きあげると良いです。
『搾取されてる』と嘆くより、自分を磨け。
社会人時代、僕は一度もこの言葉を使った事がありません。
時間や、体力や、余計な神経を『搾取されてる』。
仕事が嫌だった訳ではありませんが、自分が熱狂してできる仕事だったかというとそうではなかったかもしれない。
けれど、そんな中でも僕が仕事を続けれたのは“自分を磨く事ができる”と思ったから。
結果的に前の職場は僕が熱狂できるフィールドではありませんでしたが、あの時の経験がなければ今の僕にはなれてないという自覚はあります。
あの時、僕がもし『搾取されてる』と感じているにも関わらず、ずっと仕事を続けていたならば、自分を磨く事なんてできていなかっただろうなと思います。
今、もしも働いている会社やアルバイト先で『搾取されてる』と感じているのであれば、そこの環境にいない方が良いです。
会社とかアルバイト先って、自分で選んで入ってるんですよね。
だったら、自分で辞めたらいいし『搾取されてる』って感じないところを探す方がいい。
結果的にその方が、自分をブランド化するのには近道だろうし、将来的に見るとブランド化されたあなたの方が市場価値は絶対にあります。
人生の決定権は、常に自分にある。
新しい職場を探した方がいいと伝えると、必ずこんな事を言う人が出てくる。
そんな簡単に新しい会社になんて入社できない!
本当にそうなんですか?
それって、自分が入りたい会社があるけれど、自分の実力ではまだ無理だからとかですか?
だったら、それは自分の力不足と思って諦めたらいい。
そして、自分の力が通用する会社を探すか、トレーニングを積んで実力をつけるかしかないんです。
そこで頑張るか、頑張らないかの決定権は自分にあるって事なんですよね。
どんな会社を選んでもいいし、どんな仕事を選んでもいいし。
自分の実力に見合う給料がこれくらいだっていうのも自分で決めたらいい。
僕の今の実力は月収◯◯万円ぐらいのはず。
って思うのであれば、その給料に見合う会社に行けばいい。
もしくは、それを今の会社に認めさせればいい。
自分の人生を、他者とか環境とかによってコントロールされるのはもったいない。
組織の思想に矯正されるのは危険だ。
皆さんが働いている会社に、よくわからない習慣や社訓みたいなものはありませんか?
それ、いつの間にか当たり前のように皆さんの中に刷り込まれてませんか?
入社した頃は
なんだ?このよくわからない会社の風習
って思っていたものがあったかもしれません。
けれど、いつの間にか最初はよくわからなかったその風習、自分自身もやってたりしませんか?
こういうのって、組織に馴染めば馴染むほど自分で気づかないうちにやってしまってたりするんですよ。
若い新入社員が“尖ってるなあいつ”みたいに言われるのはそれが原因です。
尖ってるんじゃないんですよ。
会社に存在しているよくわからない風習に対して
なんでこんな事しないとダメなん?
って言ってるだけです。
それを、上司は厄介なやつだって言ったりするんですよ。
調子乗ってるなとか、生意気だなみたいに。
その結果、その尖っていると言われた、ただ会社のよくわからない風習に疑問を投げかけていた新入社員は
あ、疑問をだしたら厄介なやつって言われるんだ。それなら何も言わないようにしよう。
ってなる。
こうなったらもう終わりです。
会社の思想に矯正されてしまってる。
納得してるならそれでいい。
けど、疑問を疑問のまま終わらせ、声をあげずに自分の中でしまいこみ、いつの間にか矯正される状態はダメ。
組織なんで、会社のルールに従わないといけない事だってあるとは思います。
けれど、心の中に常に『なんで?』って思っておく。
その方が自分をブランド化できるから。
箕輪さん天才すぎた
以上が、幻冬舎の箕輪さんが働き方のインタビューを受けた記事を読んだ僕の感想です。
元記事はこちら
まじ、天才やなこの人!!
って思った。
まさに、会社員の人は自分をブランド化した方がいい。
その会社に存在する、他の誰にもなれない自分を確立すべき。
そして、会社にその存在を認めてもらうべき。
認めてもらえないなら、他の会社にいって納得いく働き方をさせてもらい、納得いく給与を貰えばいい。
今勤めてる会社が全てだとか、今から転職するなんて無理だとか、そんなの言ってる場合じゃない。
『仕事』を『仕事』のようにこなしている人が職を失ってしまう、そんな時はもうすぐそこまできてるんですよ。
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