2月3月はウユニへたくさんの日本人の方が旅をする時期ですね。
皆さん絶景が見れるのを楽しみにしている事でしょう。
実はウユニ塩湖は、ウユニ村という場所を拠点にしてツアーを組んで訪れるんです。
あの絶景だけを知っている方は、驚きませんか?
僕も一番最初ウユニを訪れた時、ウユニに村があるというのを知って驚きました。
今回はウユニ村に関する色んな事を紹介したいと思います。
- 1)ウユニ村には宿がたくさん
- 2)ウユニには食材たっぷりの市場がある
- 3)名物はリャマ丼
- 4)フルーツパフェが超美味しい
- 5)卵には気をつけて
- 6)生活に困る事はまずありません
- 7)おすすめのツアー会社は穂高とBURISA
- 8)麻薬には絶対に手を出さない!
- まとめ)ウユニ村も楽しんでね!!
1)ウユニ村には宿がたくさん
ウユニ村はものすごく小さな村なんですが、宿はたくさんあります。
とは言っても、超高級なホテルというものは存在せず、中級ホテルかもしくはバックパッカーが泊まるようなホテルがいっぱいある感じですね。
以前は宿検索サイトではヒットしなかったのですが、近頃はバックパッカー向けの比較的安い宿もBooking.com などで予約ができるようです。
宿の数はたくさんありますが、ピークである2月3月は安い宿はどんどん埋まっていってるようですので、事前に予約しておくのがベストかもしれません。
他のブログでよく紹介されている、Wara del SalarやMana、Avenidaなどは2月3月は毎日かなり満室状態です。
ウユニに到着するのは早朝のため、朝から宿探しをするのも大変ですので、あらかじめ宿を予約しておく事をおすすめします。
検索で一番安い宿が見つかるのが多いのはトリバゴ です。
※トリバゴ=検索サイト/Booking.com=予約サイトになるので、トリバゴで検索後Booking.comで予約をするというのが良いかもしれません。
2)ウユニには食材たっぷりの市場がある
ウユニ村はとても小さい村なんですが、村の中心には肉や野菜、乳製品などを取り揃えた村の規模からは想像しにくい市場があるんです。
地図でいうとここになります。
基本的には魚類以外なんでも手に入ります。
カレーを作ったり、肉じゃがを作ったりする事も可能。
とはいえ、ほんだしは手に入らないので持参すべし。
中には食堂もありますので、ボリビア料理を食べる事もできます。
3)名物はリャマ丼
ウユニにきたら食べてもらいたいのがこのリャマ丼。
リャマのお肉を炒めて、ご飯の上にのせたものです。
ペルーではアルパカを食べる事が多いのですが、ボリビアではアルパカよりもリャマのお肉を食べる事が多いんです。
ラパスでも食べる事はできますが、僕はウユニのリャマ丼がおすすめ。
想像してるよりも臭みはまったくなく、歯ごたえがあって非常に美味しい。
一度食べたら毎日食べたくなる一品です。
4)フルーツパフェが超美味しい
ウユニの村に行って食べてもらいたい物の二つ目がフルーツパフェ。
フルーツとアイスクリームがこれでもかとのせられたパフェはウユニの暑さを忘れさせてくれます。
フルーツは自分で選ぶ事ができますので、パイナップル、マンゴー、りんご、パパイヤなどから好きな物をチョイスしてください。
山盛りになったパフェがたったの5ボリ(約75円)だなんて信じられませんよ!!
地図でいうと、このコロン通りという道沿いになります。
ボリバル通りとコロン通りの十字路を目指していけば屋根をつけてる屋台が見つかります。
5)卵には気をつけて
ウユニは観光客が多く来るため、様々なレストランがあります。
ただ、レストランは少しバックパッカーには高いんですよね。
そんな時に食べたくなるのが、路上で売ってるコロッケのようなもの。
少し大きめのコロッケに似た食べ物なんですが、中に卵が入っている揚げ物なんです。
この卵入りコロッケをおすすめしているブロガーさんも結構大勢います。
しかし、この卵がくせ者。
ウユニで食べる卵は傷んでるものがたくさんあります。
どうやら、これはウユニという環境では鶏が育ちにくく卵を遠方より輸入しているからのようです。
毎年、大勢の方が卵に当たってしまい、ウユニ塩湖へのツアーを断念するという事も発生しています。
もちろん、必ず当たるという訳ではありませんし、大丈夫な場合もたくさんあるかとは思いますが、心配な方は念のため気をつけておく方が良いかもしれません。
6)生活に困る事はまずありません
ウユニは非常に小さいですが、村なので、そこで暮らしている人たちは大勢います。
ですので、日用品などは村で購入する事ができます。
歯ブラシやシャンプー、日焼け止めや衣類なんかも簡単に手に入ります。
もちろん地元の方が行く食堂もありますし、クラブのようなものまであります。
ウユニに行く前に事前に買っておかないといけない物は特にはありません。
持ち物に関してはこちらの記事を参考にしてみてください。
7)おすすめのツアー会社は穂高とBURISA
ウユニ塩湖で日本人がよく使うツアー会社が穂高とBURISAになります。
こちらが穂高の場所。
BURISAもこのすぐ横あたりにあります。
ここでウユニのツアーを申し込むのがおすすめです。
ウユニにはたくさんのツアー会社があるのですが、日本人や韓国人などのアジア人と欧米人がウユニに求めているものが異なるんです。
アジア人が求めているのはこういった鏡張りの景色。
欧米人が求めているのがこういった塩の大地の景色。
ですので、日本人の好きな景色を知っている穂高やBURISAでツアーを予約すると鏡張りの場所に連れて行ってくれるんです。
これは、雨季だけじゃなく乾季でも。
実は、ウユニ塩湖は乾季でも水が溜まっている場所があり、鏡張りを見る事ができるんです。
ここが乾季でも見れる鏡張りの場所。
めっちゃ綺麗でしょ?
ここはウユニ村から2時間程離れてる場所になるんですが、穂高やBURISAのツアーであればここまで連れて来てくれるんです。
8)麻薬には絶対に手を出さない!
ウユニだけではありませんが、南米では大麻が日本と比べると簡単に手に入ります。
ボリビアは大麻は違法になる事はもちろん、日本人は合法の国であったとしても麻薬の類をする事は禁じられています。
タバコやお酒に関しては現地の法律が適応になるので、ヨーロッパ等では飲酒が18歳からオッケーになったりする事がありますが、麻薬に関してはそうではありません。
日本の法律が適応となりますので、使用しないようにしましょう。
なんども言いますが、ボリビアで大麻は違法です。
ボリビアでも捕まりますし、日本に帰っても捕まるので大変な事になります。
まとめ)ウユニ村も楽しんでね!!
ウユニの絶景を見るには、雨や風、雲などの条件が必要になってきます。
様々な条件が揃うのは本当にレアな事です。
けれど、日本からはるばるやってきたという人も多いはず。
そういった方はウユニ村に長期滞在する事が多くなると思います。
是非、ウユニ村での生活を楽しんでください。
とてもこじんまりとした村ではありますが、非常に安全ですし、何かに不自由するという事なく生活はできます。
南米まで旅をするならこの二種類の魔法のカードの記事を読んでおくと良いです。
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