ワクワクが止まらない！大学生の私が一人旅でこの夏に訪れる6カ国を一挙紹介！

皆さんおはよう、こんにちは、こんばんは！

学生支部スタッフのSakuraです！

そろそろ大学生も夏休みに入りますね。

え、バイト詰めにしてるだって！？

もったいない！せっかくの長期休暇なのに！

と、いうことで私は家出をします。

じゃなくて、3週間ほど旅に出ます。

そう、人生初のヨーロッパへ！

今回は、そんな私が夏休みに訪れる6カ国を私の独断と偏見と好みで調査し、その結果を公開しちゃいたいと思います！

ではでは、スタート！

1【ジョージア】バックパッカーが“もう一度訪れたい国No1”という国

ジョージアってどこやねん、聞いたことないわ！

って思ったそこのあなた。

心配はご無用です。

私も今年に入ってから知りました。

国旗はこんな感じ。

十字が沢山。

インパクト強いのに、あまり目にした記憶がない。

謎に包まれた国ジョージア。

一体、どんな場所なのか。

このブログの主、shoさん曰く

『コスパ最強』

『ご飯美味すぎ』

『絶景やばい』

の三拍子！！！

とりあえず気になりすぎるので、Google先生で検索。

ジョージアにフォーカスしたサイトはあまりなく、代わりに様々な旅人のブログ記事が！

覗いてみると、

“気づいたら長居しすぎてしまった”

“本当に地元の人たちが優し過ぎる”

“英語が全く通じないけど、そこがまたいい”

などなど。

うん、英語が全く通じない。

旧ソ連国の統治下にあった国だし、ロシア語でしょ。

知ってる知ってる。

念のため、調べておこう。

グルジア語...？

いやいや、え、これって、

顔文字とかで使われる記号じゃないの？

絶対読めない(真顔)

そんな謎に包まれたジョージア。

これはもう自分の目で確かめてくるしかない！

ワクワクしてきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！

2【トルコ】絶景を気球に乗って見てみたい！！

ずっと行きたいと思っていた国の１つ。

なによりも先に思い浮かぶのはこの景色。

カッパドキアの気球の景色！

これを見ずして帰国はできない。

しっかりこの目に焼き付けてこないと！！！

そしてもう１つ見たいものが。

旧市街にあるブルーモスク！

無宗教の私にとって、様々な宗教に触れることはとても刺激的。

イスラム圏の国に行くのは初めてだから、存分に刺激を受けてこようと思ってます。

あとはなんといっても、

街並みそのものが楽しみです！

トルコは親日国だそう。

街の人が気前良く沢山話しかけてきてくれるらしい。

美味しいトルコ料理でも食べながら、

1人でも多くの人と交流出来たらいいなぁなんて思ってます！

3【オーストリア】美しき音楽の都でオペラを聞こう

オーストリアって言われるとピンと来ませんよね。

さてここで問題です、オーストリアの首都は？

チッチッチッ

答えは、

ウィーンです！！！

音楽の都、クラシックの聖地です。

街中に音楽が溢れてる。

まさに最&高。

私が旅をする時は、その国での音楽を切り撮るというテーマを設けています。

ウィーンでは、クラシックから現代音楽まで幅広いジャンルの音楽を楽しめます。

オペラなんかも楽しめちゃいます！

私にとっては、夢のような場所。

名だたる音楽の偉人達がこぞって集結した地。

ウィーンという街が一体どんなところなのか。

自分の目に耳に、焼き付けてこようと思っています！！！

4【チェコ】歴史ある街並みで芸術心を高ぶらせよう

続きまして、チェコ！

チェコで行こうと思っているのは、首都であるプラハ！

ここで、どーーーしても見ておきたいものが！

それがこちらっ！

天文時計です☆

これを初めてテレビで目にした時に、私はふと耳をすませばのワンシーンを思い出しました。

このお爺さんのからくり時計。

とても神秘的で印象的なシーン。

それを取って出したかのような世界が、このプラハで見ることができる！！！！

癒されること間違いなしですね。

しかも、この時計の中にも入場料を払うと入れるのだとか！

絶対行って来ます！！！

その他にもこんな魅力が！

芸術の街でもあるプラハ。

実は私芸術大に通っているということもあり、

アートに触れる機会が多々あります。

ただ、海外に行かないとなかなか触れられないアートというものも山ほどあります。

これは絶好のチャンス！

美術館や博物館、修道院など

巡りたいところだらけです(歓喜)

感受性豊かになりまくって、

自分の作品に良い影響があるといいなぁ♫

5【ポーランド】人間のした過ちをこの目で見る旅

ポーランドと言われると、名前は知ってるけど有名なものがパッと浮かびません。

何が有名なんだろうか。

私が思うに、負の遺産である

アウシュビッツ＝ビルケナウ強制収容所

が1番有名なのではないだろうかと。

ナチス＝ドイツというイメージが強いですが、強制収容所自体はポーランドにあるんです。

小中高と間違いなく誰もが一度は学んだ第二次世界大戦。

ドイツ国家にとって、最大の負の遺産となってしまった強制収容所。

歴史の授業では聞くものの、やはりどこか他人事になってしまう部分があります。

自分で足を運び、身をもって

・その場で何が起きたのか

・何故そんなことになってしまったのか

・繰り返さない為にはどうすればいいのか

というものを感じてこようと思います。

それともう１つ。

調べていて、ここに是非とも行ってみたいと思った場所が！

ビャウォヴィエジャの森

ポーランドとベラルーシの国境付近にあり、

ヨーロッパ最後の原生林と言われています。

人の手が殆ど及んでおらず、あの伝説のヨーロッパバイソンの生息地でもあるという！！！！

…。

ヨーロッパバイソンって何。

Googleせんせぇーーーい！！！

ディスカバリーチャンネルに出て来そう。

生で見たら迫力ありそうだなぁ〜〜〜

牛の仲間なんだって！見てみたい！

と、日本ではあまり耳にしない地にも行ってみようと思っています！！！

6【ドイツ】酒！酒！酒酒酒酒！オクトーバーフェスとは外せない！

さぁ、ラストです。

私がドイツに行く理由はただ1つ。

本場のオクトーバーフェストに行くことです！

私がたまたま行こうと思っていた時期に開会セレモニーがあるらしく、ラッキー☆！

浴びるほどのビールと本場の激ウマソーセージを想像するだけでよだれが…。

ビール片手に、沢山のドイツ人との交流を図ってこようと思います！！！

あとはこれ。

シンデレラ城のモデルにもなったノイシュヴァンシュタイン城！

世界中のどこの城よりも行きたいですね。

素敵な王子様に出会えるかも♡

なんて思ったりして(笑)

中世の雰囲気を存分に楽しんでこようと思います！

ワクワクすることを選んだ方が絶対楽しい

これは本当何に対しても言えることで、

人生楽しんだもん勝ちなんですよ！

私はこの夏、インドに行く予定でした。

ずっと行きたいと思ってたし、周りに行ってる人も沢山いてなんだか憧れてた。

もちろんヨーロッパにも行きたい気持ちはあった。

でも、まだ自分には早い気がして、物価も高いしなって思ってた。

けどそれはただの思い込みで、1回調べ始めたらワクワクが止まらなくなっちゃって。

気づいたらジョージア行きの航空券を取ってました！！！！

しかもお値段たったの38000円！！

思ってるよりも安くないですか？

日本からかなり離れたジョージアへのフライトが40000円以下で買えちゃうんですよ。

そんなこんなで、こんな記事を書くまでに至りました。

要は、何が言いたいかというと、

人生一度きりです！一分一秒でも長く楽しいことしてようよ！

ってことです。

それが、別に旅じゃなくともいいんです。

写真を撮ることだったり、登山に行くことだったり。

もしこの記事を読んで、ヨーロッパに、旅に、行ってみたいと思ってくれる人がいたら尚嬉しいです。

まだ一人旅が不安だと思っている方は、旅人育成企画“タビイク”を利用してみるのもいいかもしれませんね！

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ワクワクを信じて、楽しい方へ。